トピックス ２００１

このコーナーへの投稿、情報提供は、
ＷＥＢ　ＭＡＳＴＥＲ
までドシドシお寄せ下さい。特に画像大歓迎です。
お待ちしています。

今週の活動日誌　　　　ＭＧＳ予定表

＜１回戦＞
・タマリバ（関東１）　４８−２６　岡山（関西３）
・千里馬（関西２）　２６−２１　甲南（九州１）
・バーバリアンズ（関東２）　４３−１６　ウルトラマン（九州２）
・マンダラ（関東３）　１９−５７　六甲（関東３）
＜準決勝＞
・タマリバ　４５−２０　千里馬
・バーバリアンズ　１８−１０　六甲
＜決勝戦＞
１月６日１２：００ＫＯ（秩父宮）
・タマリバ　−　バーバリアンズ

　第９回全国クラブ大会の見どころ

＜１月６日（日）秩父宮ラグビー場前庭／全国クラブ大会決勝戦＞
・緑生園３０年史（３００部）１０００円
・ＮＺ遠征報告書（2000部）１００円
・Ｔシャツ他、販売

・１月１４日（成人の日）１２：００ＫＯ、花園ラグビー場
・明治大ＭＲＣ＜対＞立命館大グラスルーツ
　（関東優勝チーム）　　（関西優勝チーム）

＜関東学生クラブ選手権大会成績＞
・１部優勝＝明大ＭＲＣ
・２部優勝＝慶応大ＪＳＫＳ
・３部優勝＝早大リスの会

　２００１年度ルール改正版（日本協会ＨＰ）

・１月１４日（成人の日）花園ラグビー場
・明治大ＭＲＣ＜対＞同志社大Ｈ＆Ｔと立命館大グラスルーツの勝者
　（関東優勝チーム）　　　（関西優勝チーム）

＜関東学生クラブ選手権大会結果＞
　第９回関東学生クラブ選手権大会は、９日三井浜田山Ｇで１部・２部の決勝戦を迎えた。優勝した明大ＭＲＣは、上記大阪花園ラグビー場で行われる東西学生クラブ対抗試合（本年度トライアルマッチとして開催）の関東学生クラブ代表として出場する。

・１部決勝戦（４０分Ｈ）
　　明治大ＭＲＣ　３０−１９　早大ドンキホーテ（Ｒ／長家佳成）
・２部決勝戦
　　慶応大ＪＳＫＳ　１５−１２　法政大工学部（Ｒ／高知尾武彦）
・３部準決勝
　　早大ＧＷ　１２−２６　早大リスの会
　　成蹊大桃太郎　１９−２４　拓大モールラック
・１部残留戦
　　くるみクラブ　２４−１７　日大商学部
　　早大アレンジ　８−３８　早大コンプレックス

＜１２月１６日／前川製作所Ｇ＞
・２部残留戦（11:00KO）　慶大獏之会　対　横国大ノッコンズ
・２部残留戦（12:10KO）　関東学大ブラフス　対　明大インスパイアー
・３部決勝（13:20KO）　　早大リスの会　対　拓大モールラック

　第１１回東日本クラブ選手権大会

　MGS２０年のあゆみ　

　また、第21回〜第22回では、オックスフォード大学に留学中の西岡選手、淵上選手へのインタビューを掲載しました。
西岡選手＆淵上選手と訪ねて

　第９回全国クラブ大会の見どころ

　第３回・蔵王秋の集い

久々の更新しました。今回のテーマは『team work』　人々との色んな繋がりが重要です。画像がまだアップされていません。明日にでもまたアップします。それから、検査結果は良好でした 今後も闘病頑張ります。（芦刈貴義）

　えあまんしっぷ　＊表紙ページからairmanship（MG闘病エッセイ）をクリック！

さる８月８日から１５日まで行われた緑生園＆ぜんかいビアーズの合同遠征記を関係者の皆さんの御厚意によりアップロードしました。また、アルバム集ともリンクしました。ぜひ一度、ご覧下さい。なお、この一文はラグビー協会機関誌に掲載予定です。

　ぜんかいビアーズ＆緑生園合同遠征記

ＭＧＳの皆さま、こんにちは。このたび、英国のウエールズからのレポートを貴チームＨＰに掲載させていただくことになりました＜長谷川仁＞と申します。ボクのプロフィールを念のため簡単に・・。1971年東京生まれ。中学より茨城県茗渓学園にてラグビーにはまる。浪人時代はイワサキクラブ、大学では関西大学ラグビー同好会アイヘル、卒業後に日ラグ協に就職。2001年1月退職。どうぞ宜しくお願いします。はせがわじん

　ヤヒダー＜ハセジンのウエールズ見聞録＞

本日、日本青年館で2001年度ルール改正ならびにチームガイダンスが行われ、私が出席してまいりました。内容は、2001年度から改正になったルールの解説とメディカル講習でした。詳細は以下のとおりです。（薗）

�@2001年度ルール改正
2001年度から改正されたルールは以下の10点です。詳しくは、ルールブックをご覧になってください。
１.プレーヤーの人数（第３条）
　フロントローのプレーヤーが退場または一時退場になった場合に一時的に入れ替わったプレーヤーの取り扱いについて。
２.プレーヤーの服装（第４条）
　プレーヤーが競技区域外の者と連絡を取り合うための通信機器を身体や服装に装着することを禁止。
３.試合時間（第５条）
　協会が認めたタイムキーパーがいる試合では、競技時間についてそのタイムキーパーに委任することが可能になった。
４.得点方法（第９条）
　コンバージョンキックは1分以内に行わなければならない。（キックティを置いた時点から）
５.不正なプレー（第10条）
・オブストラクションの反則の判定を、ボールを持っている見方プレーヤーの前で動く、またはその前方にたっただけですぐに反則になるのではなく、相手側のタックルの機会を奪った場合に反則になる。
・不正なプレーへの措置を、ＰＫと口頭注意、ＰＫとシン・ビン、ＰＫと退場に明確化。
６.キックオフと試合再開のキック（第13条）
　ドロップアウトでボールが直接タッチに出た場合、キックオフと同様に,相手側がラインアウトも選択できるようになった。
７.モール（第17条）
　モールが停止したままであるか、前進が止まった場合、停止から５秒以内であれば一度に限り前進を認める。
８.タッチおよびラインアウト（第19条）
・ボールまたはボールキャリアが5メートルラインとタッチラインの間の区域に移動したときにはラインアウトが終了したとする。
・サポートプレーヤーが跳んだプレーヤーが地面に着地するまでサポートし続けることを義務化。
９.スクラム（第20条）
　ボールが繰り返しけりだされる反則に対する罰則を、ＦＫからＰＫに変更。
10.ペナルティーキックおよびフリーキック（第21条）
　コンバージョンキックと同様に1分以内に行うこと。

�Aメディカル講習
１、試合中、練習中に脳震盪および重度障害を起こしたプレーヤーの報告義務について。
２、マウスガードの案内（チームで申し込めばドクターが出張してきてくれます。）
以上

　８月９日から１５日に行われた緑生園＆ＺＢ合同ニュージーランド遠征記を、同クラブの井上さんから頂きました。山本裕史キャプテンの筆になる一文です。なお、現在発売中の＜ラグビーマガジン＞１０月号にも同行記が載っています。併せてご覧下さい。

　ニュージーランドを駆け抜けた爽やかな風
　　　　　　 緑生園＆ＺＢ・ＮＺ遠征アルバム

　芦刈貴義会員の闘病エッセー第１４弾。フライトナンバー１４は「家族」。「私の人生を構成するために必要なもの」＝愛すべき人々。退院後の日常生活で感じた気持ちが綴られています。
ＦＬＴ＃１４　　家族

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　北海道バーバリアンズの普及活動の一環として行われている別海ラグビーフェステイバルが１８−１９日に道東の別海町で開催された。札幌から400キロ離れた別海町にバーバのメンバー４０名が駆けつけ、小学生対象のタグラグビー、高校生へのコーチング、地元チームとの親善交流試合、懇親会などが開かれた。集まった子供たちは８０名を超え、地元の小学校にタグラグビー用品一式を寄贈した。このフェステイバルも３年目を迎え、だんだんと定着してきた。普及活動は１回こっきりの単発ではなく、継続が一番であることを示す好例であろう。
　なお、次週は札幌地区チームの３５歳以上選手のための＜オーバー３５大会＞とのこと。自分が所属するチームでいつまでもラグビーを続けられるシステム作りの北海道初の試み。家族を伴って参加できる生涯スポーツ活動に９チームが参加する。　

　北海道バーバリアンズ／ＮＰＯのページ
　　　　　   別海ラグビー祭／写真集

　知的障害児の若者とぜんかいビアーズとのニュージーランド合同遠征団が１５日、ＮＺ航空機で成田へ無事帰国した。日本のクラブチームがチャリテイマッチを重ねることで遠征資金を調達したことに加え、障害者とスポーツという社会的意義に新たな一石を投じた意味は大きい。ラグビーはニュージーランドでは国技のように考えられているが、知的障害者がまとまってチームを結成している緑生園のような例は彼の国にもないという。今回、緑生園と対戦したＮＺの同世代の多くの知的障害者の若者たちは、この遠征を機にラグビーを初体験することとなった。いわば、日本の障害者ラグビーがＮＺに先例を示したことになる。これは大変意義あることであろう。緑生園がラグビーを取り入れて３０年になるが、日本を発信基地として知的障害者のラグビーが世界に広がってゆくきっかけとなった。どえらいことである。ＮＺの知的障害者の日本遠征も近いことだろう。なお、現地のアテンドは、ＮＺに１０年いるくるみＯＢの人だったそうだ。
　
　ぜんかいビアーズのＨＰ　　　緑生園の紹介

＜2001緑生園・ぜんかいビアーズ、ニュージーランド合同遠征パンフレットより＞

                                     ごあいさつ         遠征団長 緑生園長　畠山文裕　

　ラグビーを愛する岩手の知的障害者が、東京のクラブチームのラガーメンと一緒にラグビーの大国・ニュージーランドへ合同遠征する。２１世紀の幕開けにふさわしい痛快極まりない企画が実現します。痛快とは、精神発達遅滞の若者と、このうえなく正常であるラグビー男たちが肩を組んで大国に乗り込もうというのだから、何とも愉快、面白いのです。勝敗？　・・・これはさておいて、何故、こんな組み合わせができたのか、また、どうしてこんな粋（いき）な計画が？とよく聞かれるのです。

　出会いは、いつも衝撃的です。取り持ってくれたのは、もちろん愛するラグビーです。「ラグビーなのは分かるが、なんで仏さんが好いてくれる若者と、飲んべえ揃いで、まだ足りずにチームの名前にまでビールを持ち込んでいる酒飲みと、できたのや？」　こう突っ込まれると吹き出したくなりますが、それは本当に「神のみぞ知る」なのです。

　粋な企画の方は、仏さんに近い若者がいる緑生園が、ラグビーを若者達の社会自立のエネルギー、土台柱として３０年。そして、変な組み合わせが、いま世の中で限りなく失われつつある素朴な人としての『まごころ』を土壌に、親交を続けて１０年。このいかにも人間らしい歴史、爽やかな汗が実らせてくれた一大事業なのです。

　この歴史と歩みが、人間を愛し、ラグビーに惚れ込み、思いやり豊かな人々の支援で実現しているように、ニュージーランド合同遠征も同様に、あらゆる面でいかに多くの人々のご支援、ご協力を得たことか。緑生園とぜんかいビアーズ、そして社会福祉事業とラグビー界に足跡を残すニュージーランド合同遠征が、すそ野の広い後押し、下支えで実現し、成功することを考えますと、胸が熱くなり、感慨に身が震えてきます。やはり痛快な事業なのです。

　緑生園の紹介

　盛岡にある知的障害者の更生施設「緑生園」の園生たちをニュージーランドに連れて行こう−−この呼びかけに呼応した各地のクラブチームとチャリテイマッチを繰り返すこと５年。遠征資金５００万円を調達して、ぜんかいビアーズの面々は緑生園の子供達と連れ立って、８月８日午後８時５５分、成田からニュージーランド航空で飛び立ちました。
　出発に先立って成田空港特別室で結団式が行われ、遠征キャプテンを務めるぜんかいの船引克彦氏（29）が、「タックルをガンガン決めるぞ」と緑生園＆メンバーにハッパをかけました。緑生園を運営する岩手更生会の理事長・中野佳子さんは「皆さんの物心両面の援助で子供達がニュージーランドへ行けることになりました。夢のようです。」と喜びの言葉を述べられました。一行は緑生園２３名、ぜんかいビアーズ５４名の大遠征団。夫人同伴が６組、船引氏のように婚約者を伴ったカップル２組、友人グループ６人、看護婦さん３人、新聞記者２人・・・。ＮＺ航空の全面的バックアップの下、地元チームと３試合を行い、またイーデンパークも訪問します。
　チャリテイというと何か肩ひじ張ったもののように受け止められますが、ぜんかいのメンバーの皆さんは自分たちが楽しくて楽しくて仕様がないという面もちでした。一行は１５日に帰国予定です。
　なお、ＭＧＳから遠征チームに心ばかりのお餞別を贈らせていただきました。園生の皆さんも、ぜんかいの皆さんも、夏休みを大いに楽しんできて頂きたいと思います。

　ぜんかいビアーズのＨＰ　　　緑生園の紹介
＊朝日新聞・８／４日付スポーツ欄に美土路記者の紹介記事が掲載されています。

　久しぶりに続編が出ました。読んでいてうらやましく感じたのは、彼が本音でつきあえる多くの仲間に囲まれていること。航空大は寮生活なので、こういうメンタリテイが育まれるに違いありません。キーワードは「寮生活」なのでしょう。
ＦＬＴ＃１３　　普通の生活
＊なお、ＦＬＴ＃１２（退院）が一部改変され、手術の結果が加筆されました。

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　昨年度はルールブックの大幅な構成変更や試験実施規則の採用など、多くのルールの改正があったが、本年度は大きくルールが変わった点は少ない。主なものは、試験的実施規制の一時的退出（シンビン）が本則に正式に採用されたこと、又、モールの５秒ルールが採用され、モールの停止から５秒以内であれば、一度に限って再び前進が認められたことである。他にオブストラクションの見解やラインアウトでのサポートプレーに関して、安全面からの改正点等がある。詳しくは、日本協会のＨＰで。

　２００１年ルール改正の大要　　２００１年レフリングの指針

　第２０回関東クラブチーム交流試合（関東ラグビー協会主催、朝日新聞社など後援）が、７月14日、15日に菅平高原で開催された。ＭＧＳは、元キャプテン山田永氏が在籍した福井フェニックスクラブと対戦し、２６−５で勝利した。１９８９年に初対戦した時は、惜しくも破れていた。なお、大会中脳挫傷で意識不明だった選手が亡くなった。

　全大会結果　　ＭＧＳの試合レポート

　ラグビーの第３１回全道選手権（道ラグビーフットボール協会、北海道新聞社、道新スポーツ主催）最終日は１０日、江別野幌総合運動公園でＡ―Ｎの１４ブロックの決勝を行い、全道一を決めるＡブロックは、上磯ラガーが９―８でバーバリアンズＡを下して初優勝を飾った。３年連続同じ対戦となったＡブロックの決勝は、上磯ラガーが前半２ＰＧを挙げて６―３とリード、後半にも１ＰＧを追加した。３連覇を狙ったバーバリアンズは終了間際に１トライを返したが、上磯の固い防御に屈した。（北海道新聞）

　試合結果（Ａ−Ｎブロック）　

　長足の勢いです。芦刈貴義「闘病エッセイ」は、どんどん更新が進み、ＦＬＴ＃１２まで来ました。ネット上でご一読下さい。
ＦＬＴ＃８　 検査
ＦＬＴ＃９　 手術準備
ＦＬＴ＃10　回りが騒ぐな
ＦＬＴ＃11　手術
ＦＬＴ＃12　退院

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

＜設立趣意書から＞
　「・・・我クラブの東京都大会６連覇、東日本大会４連覇、全国大会優勝の戦績はRFCマンダラ東京の名を全国レベルにするものである。振り返って、目をつぶるとおびただしい数のラガーの姿が、次から次へと浮かんでは消え、とどまる事が無い。彼等は闘い、そして去って行った。確かに私達は、汗と涙で挑んで来た。だが本当の所、何が、どう変化したのだろうか？
　来週の練習するグランドも定かではないのである。25年前と何一つ変わってはいないのだ。私達が本当に追い求めていたのは、専用グランドと、仲間と、家族と、ビールが飲めるクラブハウスではなかったのだろうか？
　・・・ラグビーを愛し、地域に根ざし、市民が、市民の手で、市民の為に活動する生涯スポーツクラブが、私達の唯一にして究極の目的である。・・・」

　　マンダラ東京

　第１７回東京都クラブ選手権大会が、１０日をもって全て終了した。今年の優勝チームは下記の通り。曼荼羅が先人未到の７連覇。六甲イーストは、最短の３年で１部昇格を果たした。大会の総括記事を別途アップロードした。ご一読いただきたい。
・１部決勝戦　　曼荼羅　　　　　　　 　４３−１５　三鷹オールカマーズ
・２部決勝戦　　六甲イースト　　　　   ４１−３　 グリーントータス
・３部決勝戦　　江戸川　　　　　　　　 ４４−１９　ＭＲＦＣ
・４部決勝戦　　東京クルセダーズ　１０２−０　 ダックス

　第１７回東京都クラブ選手権大会終わる

　みなさまこんにちは。御好評頂いております、闘病エッセーの、第６章、第７章と続けて更新致しました。お時間のある時に是非御覧下さい。（芦刈貴義）
  flt#06 　Last Flight
  flt#07 　縦隔腫瘍、そして入院へ

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　涌井です。関西協会所属の櫟（いちい）レフリーより、メールが届きました。簡単なルールテストになっています。ぜひとも、活用してください。また、選手の皆さんにとって最もわかりにくい、タックルド・ボールの部分で写真入りの解説があるHPがあります。（栃木県協会ＨＰ）「春季レフリー研修会」のページをごらんください。

　ルールに挑戦

　バーバリアンズのＨＰに、北海道大学大学院「非営利組織論特論」におけるＮＰＯ研究の一環として調査されたバーバリアンズ・レポートが載っています。クラブ組織を知る上でまとまったレポートです。　

　北大大学院生がバーバリアンズ報告

　２７日が雨のため江戸川臨海球技場で予定されていたクラブ選手権５試合は順延となりました（キズーチＧの方は予定通り実施されました）。順延試合は、１週おくれでキズーチＧと江戸川第三Ｇで実施されます。ＭＧＳは、江戸川第三Ｇです。

＜ＭＧＳのスケジュール＞
10：30　江戸川第三Ｇ集合
11：00　練習開始
12：00　90分前受付
12：45　45分前ミーティング
13：30　キックオフ（35分ハーフ）

＜江戸川第三（柴又）Ｇ＞
・６月３日（日）
１３：３０ＫＯ　成城ラガー−ＭＧＳ　　 （２部残留戦）Ref三井洋（関東）
１５：００ＫＯ　富士クラブ−ドンキーズ（２部残留戦）Ref川中子修（関東）
＜キズーチＧ＞
・２部準決勝�@　クローバー−グリーントータス（14:30）Ref栗林尚志（関東）
・２部準決勝�A　六甲イースト−ファイヤードラゴン（16:00）Ref蓮井正行（関東）
・３部準決勝�@　青山ホイーラーズ−ＭＲＦＣ（11:30）Ref村崎重明（関東）
・３部準決勝�A　江戸川−武蔵ＢＰＣ（13:00）Ref戸塚源久（関東）　　　　　　　　
・３部敗者戦�@　国立ＪＰＬ−Ｂダッシュ（11:15）Ref国安隆（関東）
・３部敗者戦�A　ビアーズ−百草クラブ（15:30）Ref三川利典（関東）
・３部敗者戦�B　ＮＳＣラガー−世田谷（16:40）Ref稲田司（関東）　　　　　　　　
・１部決勝戦　　曼荼羅−三鷹オールカマーズ（12:30）Ref渡辺敏行（日本）

　第１７回東京都クラブ選手権大会・途中経過表

　「えあまんしっぷ」は芦刈貴義会員のホームページです。連載中の闘病エッセイに、ＦＬＴ＃０５ 「日記」がアップロードされました。「今回からは当時の日記を元に書いています。その時の私の感情が赤裸々に素直に出ています・・・」とのこと。ご一読を。

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　ぜんかいビアーズのホームページに「ビアーズの歴史」が掲載されました。飲み屋でブアーッと盛り上がって結成・・・から始まり、海外遠征、ソフィアリーグの盛衰、クラブが自分たちだけの楽しみから、緑生園とのつながりを持つに至るまでがよく解る年表です。ちなみに、初代バイスは売出中だった漫画家の植松正通さん。ところで、1987年の香港ポリスとの試合のレフリー名に「平野」の名が。当時国際レフリー!?だったんですね。

　ビアーズの歴史

　東京都クラブ選手権大会残留戦は、１２：３０分キックオフで下記の通り開催されます。なお、江戸川臨海球技場の駐車場はすぐに満杯になります。今年から路上駐車は全て違反切符が切られています（前週は交通取締・３度の巡回あり）。車ではなく、電車＆バスを利用して下さい。車の方は、早朝までに入ってしまうか、新左近川親水（地下）駐車場（徒歩約１５分／１日５００円）を利用して下さい。なお、４５分前集合の時点で、「駐車場へ行っている」との遅延理由は認められませんので、ご注意下さい。

＜ＭＧＳのスケジュール＞
  8：30　東京商船大学グランド集合
  9：00　練習開始
10：00　東京商船大出発（時間厳守）
11：00　江戸川臨海球技場到着予定＆90分前受付
11：45　45分前集合（全選手のドレスチェック）
12：30　キックオフ（35分ハーフ）

＜江戸川臨海Ａ面＞
１１：００ＫＯ　富士クラブ−ドンキーズ（２部残留戦）Ref松崎（関東）
１２：３０ＫＯ　成城ラガー−ＭＧＳ　　 （２部残留戦）Ref蓮井（関東）
１４：００ＫＯ　ビアーズ−百草クラブ　（３部敗者戦）Ref三川（関東）
１５：１５ＫＯ　国立ＪＰＬ−Ｂダッシュ    （３部敗者戦）Ref下村（東京）
１６：３０ＫＯ　ＮＳＣラガー−世田谷 　（３部敗者戦）Ref志田（関東）
＊その他の試合は、全てキズーチＧで実施。
＊３部敗者戦は勝っても残留できない。４部の４−８位チームとの入替戦あり。

＜江戸川臨海Ｂ面＞
Ｂ面（奥側）では、関東学生クラブ７人制大会を開催中（学生をリクルートできる）。

　第１７回東京都クラブ選手権大会・途中経過表

　芦刈貴義会員ホームページに連載中の闘病エッセイ＜ａｉｒｍａｎｓｈｉｐ＞。佳境に入ってきました。ＦＬＴ＃０４ 「告知・面接指導」がアップロードされました。芦刈君からは、「ちょうど１年前ぐらいのことを書いているので、色んな事を思い出して、ちょっとつらくなる時もあります。キーボードをはじく指が動かなくなる事もあります。でも、書き上げたときに何だか沸き上がるあの気持ちが、何とも言えません。」と執筆の感想を頂いています。ぜひ一度ご覧下さい。

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　５月１５日に、生亀孝志・直子夫妻に二番目のお子さんが誕生しました。女の子だそうです。おめでとうございました。週末に長男・達也クンと北海道旅行に行き、小樽で涌井氏と会って美味しい海の幸を堪能して帰ってきたと思ったら、その翌日生まれたということです。なお、メールアドレスを取得しました。これで＜ＭＧＳ電脳倶楽部＞の仲間入りですね。はやくパソコンに慣れて情報交換しましょう。　Mail→生亀孝志

　歯科医のもとで歯形をとって自分だけのカスタムメイドのマウスガードをつくりましょう。しかも、５０００円という廉価な値段で作れます。丸の内センター歯科（院長／ぜんかいビアーズの外山泉さん）では、色々と相談に乗ってくれます。出張の折、仙台のＩ君が作っていったそうです。

　マウスガードの効用（ぜんかいビアーズのＨＰより）

　４月３０日に引越しを終え、５月１日から東京支社（中央区八丁堀）に出社しております。今までと違う事業部への配属なんで、今はまだ担当もなく研修生というような感じで仕事してます。
　さる４月２４日に双子が生まれ、今は夜泣きの毎日で奮闘しております。嫁さんが一番大変そうで、交代交代おっぱいをあげている状況で毎晩ほとんど寝られない状況です。私としましては、おっぱいが出ない分オムツ替え等でフォロー中です。　（佐々木啓）

　２００１年度の競技規則に大幅な変更点はないが、寝込むプレーを廃絶し、立って建設的にプレーすることを目指すため、レフリングの面での解釈の変更が行われる。

１．モールの再前進は５秒以内であれば容認される。
２．ラックへの参加は頭が下がった姿勢ではペナライズされる。（いわゆるカメラックの禁止）
３．タックルしたプレヤー、されたプレヤー、アライビングプレヤーの義務を明確にし、タックルドボールへのブリッジング、タックラーをつかまえたまま倒れるなど、違反行為には厳格にペナライズしてゆく。

　２００１年度競技規則の変更

　聴覚障害者のラグビークラブ「イースタン・クワイエットタイフーン」とぜんかいビアーズとのはじめての合同練習と交流試合が、ＧＷの５月５日，豊島区営三芳グランドにおいて行われました。ＭＧＳから前田充、宮添の各氏が参加しました。　　

　聴覚障害のラガーメンから知的障害のラガーメンへ（成田建美）
　　　　　　 ぜんかいビアーズ活動レポート

　４月２９日に行われた東京都クラブ選手権大会１回戦・ファイヤードラゴン戦の総括記事です。ご一読下さい。

　１回戦総括記事

　手術からちょうど一年目のきょう、芦刈貴義会員ホームページに連載中の闘病エッセイ＜ａｉｒｍａｎｓｈｉｐ＞に、ＦＬＴ＃０２「腫瘍があるって・・・」に続いて、ＦＬＴ＃０３ 「Ｃ Ｔ」がアップロードされました。

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　ＧＷの後半を利用して、産まれたばかりの我が子に会いに行くことができました。東京の嫁さんの実家に足を踏み入れたときの緊張感といったら、言葉に表せないほど。名前は「太陽」と名付けました。

　生まれたての太陽

　クラブ選手権大会のトーナメント表結果一覧は、下記をクリック。１部から４部まで全結果をご覧いただけます。

　第１７回東京都クラブ選手権大会・途中経過表

　リニューアルした芦刈貴義会員のホームページに、闘病エッセイ＜ａｉｒｍａｎｓｈｉｐ＞が連載中です。ＦＬＴ＃０１「訓練生」に続いて、ＦＬＴ＃０２「腫瘍があるって・・・」がアップロードされました。ぜひ一度ご覧下さい。

　えあまんしっぷ　　＊表紙ページから＜airmanship＞をクリック！

　４月２６日、親父になりました。母子ともに健康です。

　親父になりました

　笹川スポーツ財団(ＳＳＦ)は、総額３億円の１３年度スポーツ団体の事業に対する助成金「ＳＳＦスポーツエイド」の交付を決定しました。ラグビー関係で交付された団体は、ぜんかいビアーズの緑生園ＮＺ遠征事業など下記の通りです。

　ＳＳＦ（笹川スポーツ財団）

　２２日に予定されていた東京都クラブ選手権大会１回戦・対ファイヤードラゴン戦は、早朝雨天のため下記の通り順延になりました。仕切り直しになりましたが、万全の体勢で臨みましょう。
・４月２９日（日）、キックオフ１１：４０分
・キズーチフィールド（Ｂ）
・Ｒｅｆ／伊東桂司氏（関東）
・ＭＧＳ＜対＞ファイヤードラゴン（エリス）
・ＭＧＳ集合／９：００（厳守）
＊当日はゴールデンウイークの行楽客のため、首都高・東北道・外環道など、大混雑が予想されます。いつもより２時間余り余裕時間をもって家を出て下さい。

　２２日（日）は２試合が雨のため流れましたが、２部・３部の全ての試合がスターとしました。２部では、１部から降格してきたグリーントータス、パーソンズなどが元１部の底力を見せ、六甲イースト、ガールズも順当に勝ちました。３部では、ぜんかいビアーズがくるみを破る大金星。全般的印象としては、
・若いヤツが意外と走れていない。
・かえってオジサン達の方がノビノビとラグビーを楽しんでいる。
・巧さのあるチームより、フィットネスのある走れたチームの勝ち。
・倒れ込み＆タックルオフサイド＆ノットロールアウエイを繰り返すチームは、ズルズル後退を余儀なくされている。

　２部・３部１回戦の結果は、以下をクリックしてご覧下さい。

　第１７回東京都クラブ選手権大会・途中経過表

　今年度、大川小学校の５年２組を担任することになりました。昨年は新採用ということで、教科担任を受け持っておりましたが、今年度からようやく小学校教師としての一歩を踏み出すことができました。３１人の元気な子供たちを相手に１年間、いや６年生までの２年間受け持ち、立派に卒業させてあげたいと今から心に決めています。

　いつも心に太陽を

　先週の土曜日に永田宅で「リーダーミーティング」を行ないました。その中で新人の割り振りを決めました。下記３リーダーはメンバーに自分のチームに加わった旨連絡してあげて下さい。（木村）

　ＭＧＳ５チーム体制表

　ぜんかいビアーズのホームページ

　キャプテン及びチーム選出競技委員（マニュアル）
　　　　　　 第１７回東京都クラブ選手権大会のページ

　第１７回東京都クラブ選手権大会・２部組み合わせ表

　ＭＧＳ都大会・選手登録（２００１）

　ようこそ芦刈貴義のホームページへ

＜１部＞
曼荼羅、多摩、みたか、三鷹オールカマーズ、どろんこ、くるみエアフォース、東京外人、ボイジャーズ

＜２部＞
グリーントータス、富士、モッコス、スーパーマン、パーソンズ、ドンキーズ、クローバー、ファイヤードラゴン、武蔵野ラガーズ、ガールズ、ガッテムズ、成城ラガー、若杉、オール・ジンジャン、ＭＧＳ、六甲ＥＡＳＴ

＜３部＞
Ｂ−ＤＵＳＨ、百草、ＮＳＣラガー、ビアーズ、ぜんかいビアーズ、世田谷、青山ホーラーズ、城東、どんぐり、くるみネイビー、東京ベイ、M.R.F.C.、楕制輪、武蔵ＢＰＣ、江戸川、国立ＪＰＬ

＜４部＞
ダックス、マッドキャップ、FKK、日体荏原、グリフォン、はやぶさ、ＲＥＤＳ、東京民放、ＶＡＮ、ひぐらし、かめあり、スウイフト、新宿ジャック、日本橋オーバルスピリッツ、吉祥寺ワイルドターキー、小金井、ポアロ、ヘルバーズ、東京クルセイダーズ、闘杏会、BLACK　PADDIES

＜メデイカルサポーター新規講習会＞
・３月２４日（土）１３：００から１５：００（３０分前から受付）
・遅刻すると受講できない。
・受講終了後、「認定証」即日発行。

＊４月３日（火）にも同様の講習会が予定されています。

関東協会管下の１７都道県の代表で争われる東日本クラブ選手権大会。今年は従来通り１６枠のトーナメント戦に戻って実施される。
　出場チームは、春季に実施される各県大会が予選の意味を持ち、その結果で代表チームが決まる。東京都の場合、「東京都クラブ選手権大会」１部の上位２チームが出場権を得る。決勝戦は、有料試合で実施される。
　また、東日本大会・東北代表枠は、７月に行われる東北クラブ選手権大会の成績で決まる。東北大会の上位３チームが出場権を得る。
　なお、この大会の上位３チームが年末年始の「第９回全国クラブ大会」への出場権を得る。今年の全国大会１・２回戦は熊谷で、決勝戦は秩父宮ラグビー場で実施される。

　組み合わせ表（東日本クラブ／東北クラブ選手権大会）

クラブ代表チーム＝東北社会人リーグで活動する
６つのクラブチーム＝岩手県クラブリーグ、東日本クラブ選手権、県民大会で活動する
（黒工ＯＢ、ツガワ、北上ラガー、市役所、ＹＤＳ、ノースフォックス）
（６つが個別に活動するが、チーム名は、＜ＫＡＲＣ　○○○○＞と表記する）
不惑チーム＝県内不惑大会で活動する
高校・中学チーム＝現チームへの強化支援
ラグビースクール＝普及、発掘、育成
一般、企業会員＝生涯スポーツ、社会貢献など

ついに退院しましたよ。（芦刈）
＊ホームページに「闘病記録」をアップ中！！

                                 　　　　　  *******************

重症筋無力症と戦うＭＧＳ芦刈貴義会員のホームページが開設されました。２月２６日に退院予定です。みんなで芦刈クンを応援しよう。なお、ご覧のように、このページの背景の壁紙は、Cockpit in Captain ASHIKARIとなっております。　　

　ようこそ芦刈貴義のホームページへ

日時　　３月２４日（土）、午前１１時３０分受付・正午開始（１時間）
会場　　秩父宮ラグビー場クラブハウス・２階会議室

　タッチジャッジ講習会の開催について（案内状）

梅村和範さんと順子さんとの結婚の儀がととのい、２月１８日（日）正午から、ホテル・ルポール麹町（麹町会館）で披露宴が開かれることになりました。おめでとうございます。これからも、あちこちのグラウンドへ一緒にお出まし下さい。

                            　　       *******************

＜二次会のご案内＞
やっと決まりました梅村君の２次会の件ですが、詳細は下記の通りです。お手数ですが今週の出欠確認の際に合せて参加・不参加確認願います。久しぶりのメンバーにも声を掛けて下さい。それから女性陣の人数も確認して下さい。必ず今週末までにお願します。

日時：２月１８日(日）１７：００〜
場所：イルバザール・アネックス新宿店
        （オリエンタルウェーブビル５Ｆ）
　      ＊靖国通り沿い東京大飯店のビル５階、向かい側に伊勢丹などが見えます。
　　　  Tel：03-5272-7059
会費：男性・７０００円、女性・６０００円

＜追加情報＞各練習の詳しい内容につきましては、全て図に書いてまとめてあるのですが、手書きのためＨＰにはアップロード出来ません。グラウンドでもらうか郵送しますのでご請求下さい。

****************************************

先般私の家で練習内容についてのミーティングを行いました。練習パターンを３つに分け、今週はパターンＡ、来週はパターンＢ、再来週はパターンＣを行い、Ａ→Ｂ→Ｃと、練習を繰り返すというシステムです。

　主旨は「マイボールをキープし続けるラグビー」を目標とし、

　�@基本的なパス＆ハンドリング技術の向上
　�Aマイボールラック・モールを確実にマイボールで出す
　�Bパスｏｒコンタクトの状況判断力をつける
　�Cゲーム型式の練習を取り入れ、より実践に近づける
　�D全ての練習をトップスピードで行うことによってフィットネスを強化する

　また、練習する内容をあらかじめ決め、繰り返し行うことによって、メンバー全員が、すぐに次の練習に移れるようになるし、最初からトップスピードで動ける、と非常に効率的な練習ができるようになります。

  2001年春季ＭＧＳ練習メニュー

　慣れるより習え

　DREAM　CHARACTER投票→　http://contests.metallic.co.jp/index.cfm

北海道バーバリアンズのJamie Coventry主将が、＜２０００　REVIEW＞と題して、昨シーズンの総括をしています。Ａチームは東日本＆全国クラブ大会で曼荼羅、六甲に破れましたが、その反省点（ラック・タックルでの反則の多さ、フィットネス不足、リーダーシップ、チーム内コミュニケーションの不足等々・・・）は、トップチームだけでなく、どこのチームにも共通する課題です。
　モノが解ったクラブは、小手先の戦術論やスキルではなく、ごくごく基本的なラグビー以前の事柄を地道に実行しています。実行するかしないか、実行した場合、どれだけ妥協せずに徹底できたかどうか、正確度を上げる努力をしたか、それがクラブライフの充実に直結しているといえます。
　バーバリアンズのホームページ「クラブ情報」に掲載されていますので、ぜひ一度ご覧ください。（下をクリック！）
Barbarians A Team 2000 Review　

　くるみクラブの基本方針として、＜２００１年・くるみカップ＞は実行委員会を組織して実施されることになりました。ＭＧＳのメンバーも委員会に入り、場当たり的運営ではなく、事前の準備をしっかりやって、楽しい大会にしましょう。

　<<<年度運営方針でもふれておきましたが、後期のくるみカップに向けて、くるみカップ委員会を発足します。参加者全員が満足できる大会にする事を目的にしています。場当たり的活動にならないよう、2月中旬から１回／月のペースでミーティングを開催します。５月までの４回のミーティングでは、�@組織決定�Aチームキャプテン選出�Bスケジュール決定�Cグランド選定を主な議題としてあげたいと考えています。現在の委員会メンバーは、小平・柿沢の２名のみです。最終的に、１チーム分の１５名以上で、若手から年輩の方まで幅広くやる気のある方で,組織したいと考えています。参加を希望される方は、堀安まで連絡ください。>>>　＝くるみクラブの掲示板より＝

ＪＲ京浜東北線・新子安駅、徒歩３分（ほとんどホームの並びです）これまでの鶴見から一駅だけ横浜に近くなりました。自慢はベランダから横浜港が見えることです（ベイブリッジ、マリンタワー、大桟橋等みんな見えます。もちろん夜景も）とはいってもメンバーのみなさんが自宅宛連絡をされることはほとんどないでしょう。平日は夜１１時までは田端の事務所におりますので。とりあえずご連絡まで。