あなたも
ご一緒に
ＭＧＳのプロフィール
クラブラグビーの楽しみ
ラグビーやりましょう。ＭＧＳでは私たちと一緒にラグビーを通じてクラブライフを楽しみたい新メンバーを募集しています。ラグビーは誰にでも出来るスポーツです。トレーニングを積んで覇を競い向上を目指す人、初心者で自分に挑戦してみたい人、ラグビーばかりでなく様々な交流を楽しみたい人、家族連れでクラブライフを満喫したい人、いずれもクラブラグビーの正しい楽しみ方です。ＭＧＳでは、どの楽しみ方も実現出来るようなクラブ作りを目ざしています。そんなＭＧＳを創造するための仲間に加わりませんか。
プレーはしないが、組織運営のフロント部門のスタッフも求めています。女性の方は男女雇用機会均等法の精神に則り、性差による雑用係ではなく、フロント部門の専門家となる意気込みのある方を期待します。クラブ内に、何でもやってくれるお母さん役（もちろんお父さん役も）がいてはいけません。全員が自己責任の下、対等で民主的な運営を目指したいと思います。
ＭＧＳの近未来
芝生のグランドとクラブハウスを持ち、休日ともなれば多くのメンバーが家族連れで集まってくる。年齢層は、子供たちから不惑の年まで幅広く、ラグビーを楽しむサロンとなっている。若手のメンバーはクラブの全国大会を目指し、そのゲ−ムをベテラン組が応援している。良いプレーをした若手がいると「アイツにラグビー教えたのは俺だ」などと自慢しあい、その脇では、オールドメンバーが楽しげに杯を酌み交わしている。そして、よそからチームが遠征してきた時には、クラブ全員で大歓迎する。――― ＭＧＳは、そんなクラブでありたいと願っています。プレーをするだけでなく、生涯にわたってクラブライフを楽しむ場。目下の課題は、活動の基点となる「たまり場」を都内に設けること。手作りで実現したいと思っています。
ＭＧＳとは・・
ＭＧＳは1982年２月28日に産声を上げました。元々明治大学大学院のメンバーで発足しましたが、その後メンバーシップを広く一般に開放し、現在では様々な職種、出身校を背景とする人々で構成されているクラブチームに成長しました。会員数（きちんと会費を支払っている会員）は、９８名。実活動メンバーは約５０名。
チームのレベルは、東京都クラブ選手権大会４部（１〜４部制）にランクされ、来年３部優勝、次は東日本クラブ選手権大会出場、その次は全国大会と、話だけは景気がいいのです。でも、勝つラグビーではなく、＜大人の社交の場＞としてのクラブ作りが先決でしょう。なお、ＭＧＳとは、Meiji Graduate Schoolの頭文字を採って命名されたものです。
ＭＧＳの入会・会員資格
会員資格ＭＧＳの練習、試合その他の活動に参加できる満１８歳以上のラグビーを愛する者（性別、ラグビー経験の有無は不問）で、「会費口座自動振替依頼書」を提出した者。
会 費
会費その他の費用は、下記の通りとなっています。
１．入会金 不要（但し、最初に個人ユニフォーム購入費＝10,000円程度要）
２．年会費 ２０，０００円（スポーツ傷害保険２種に自動加入）
＊但し、学生（大学生、専門学校生）は、１４，０００円
３．納入方法 毎年２月２７日、７月２７日に半額ずつ口座自動振替。
（引き落とし不能の場合、翌月に再度自動振替）
入会手続き
初回参加時にお渡しする次の書類にご記入の上ご提出下さい。
１．ＭＧＳ入会申込書
２．会費口座自動振替依頼書
（各自が持っている銀行・郵便局の口座番号を指定してください。手続はクラブで行います。）
＊なお「会費口座自動振替依頼書」を提出した時点で正規に入会したものと見なします。それ以前は、スポーツ傷害保険の適用はありません。
＊会費口座自動振替は、明治安田システム・テクノロジー（株）が代行収納します。通帳には、＜フリカエ＞＜MBS＞等と印字されます。
退会する場合
クラブ宛て1ケ月前までに申し出てください。同時に、各自が口座自動振替を指定した銀行（郵便局）に、上記口座自動振替が行なわれないよう各自で連絡してください。連絡しない場合、会費は自動振替されます。
ＭＧＳの活動状況
活動場所
ＭＧＳは、東京都ラグビー協会「クラブの部」に所属する正式の協会登録チームです。また、クラブチーム16チームで構成する世田谷ラグビー協会（故・北島忠治明大監督が創始者）に所属しています。世田谷協会は、二子玉川にある世田谷区営球技場の自主管理と、小中学生のラグビースクールの運営を行なっています。
・世田谷区営球技場（世田谷区宇奈根緑地先）
・朝日新聞三郷運動場（埼玉県三郷市）
・秋ケ瀬公園運動場（埼玉県さいたま市浦和区）
・江戸川臨海球技場、その他
活動スケジュール
毎年1月から12月まで年中活動しています。活動スケジュールは日程表をご覧ください。
ＭＧＳのフルモデルチェンジ
クラブ運営、ラグビーそのもの、いずれも型にはまらないクラブになりたい、既成の概念を破るようなクラブでありたい。そのためにクラブのあり方をリフォームするのではなく、根本的にフルモデルチェンジする道を探っています。まず、クラブ運営の面では「作業の重要性」を意識し、全員がクラブ運営に関わる。ラグビーそのものの面では、何といっても、フィットネス！ フィットネス！ フィットネス！ ラグビーは、小手先のスキルやサインプレーではありません。ラグビーにまで決め事を作ってマニュアル化しては、面白くありませんね。会社じゃないんですから…。自由でフレアーな発想のラグビーがしたい。過去の遺産でラグビーをやるのではなく、こうした既成の概念を破るクラブに変身したいと思っています。
どんなラグビーを目指しているのか？
フルモデルチェンジの一環として、現在ＭＧＳでは大幅なラグビー観の変更をメンバーに求めています。クラブチームは初心者もいれば、経験者もいます。経験者にも様々な技量の人がいます。日本のラグビーには、ナショナルレベルでの統一がありませんから、その経験者は出身校のスタイルのラグビーを背負っていているだけです。
しかし、初心者こそラグビーの原点です。経験者はむしろ初心者に学ばなければなりません。それぞれが背負ってきたラグビーをいったん捨て、全く新たなラグビー観の下でラグビーをやりましょう。そういう風土の中でラグビーを考えて見るに・・・。
１．初心者も経験者に勝ることが出来る−−それはフィットネス！ 走る、腕っぷしを強くすることは、
だれにでも出来る。初心者の皆さん、ラグビーをおそれることは何もありません。最初スキルは
及ばないかもしれませんが、走れればそんじょそこらの経験者より貴方はずっと上手いのです。
２．経験者は、初心者に教えてはいけない！？ 初心者の好きなようにプレーをさせ、それをフォ
ローするのが経験者の役割りです。だから、経験者には型にはまった決め事でプレーするので
はなく、フォローする意識と技量が求められます。
３．全員が走り回り、全員でフォローする。ミスは、そこが穴になるのではなく、かえって予期せ
ぬプレーの連続、わき出るようなフォローにつながります。相手にとってこれは脅威です。
ＭＧＳは、こんなラグビーを目指しています。初心者の皆さん、臆することなくご参加下さい。経験者の皆さん、フォローとカバーの出来る技量を磨いて、学生時代よりもっともっと巧くなって下さい。ＭＧＳで自分自身に挑戦してみませんか。
ＭＧＳの財務状況
ＭＧＳの台所事情については、２０００年度会計報告、９９年度会計報告、９８年度会計報告をご覧ください。
ＭＧＳの決まり事
ＭＧＳでお互いが気持ちよくラグビーをやるための紳士協定です。
ＭＧＳ電脳倶楽部
ＭＧＳは、現在４チーム体制で動いています。新メンバーは原則として紹介者のチームに入っていただいています。活動スケジュールは、ＭＧＳホームページ、定期発行の機関紙＜ＲＵＧＢＹ＞などでお知らせします。パソコンネットワーク加入者には、スケジュール、試合結果、連絡事項などを＜ＭＧＳ電脳倶楽部通信＞としてメールでお送りします。
入会申し込み＆問い合わせはこちらへどうぞ
戻る