2004年後期活動へ向けて

主将:賀川雄介

 

 7〜8月にミーティングを行った結果、後期からは新スタッフ体制となりました。前期スタッフはよく頑張ってくれました。そんな中で、後期からスタッフが変わった理由は、意欲と潜在能力のあるメンバーが増えたためです。彼らにも早く「MGSクラブの運営」というクラブの醍醐味を知ってもらえればとの思いがあります。

 確かに、前期はチーム内に“お客さん”意識があった事は否めません。クラブ選手権では、個々人に力がありながら勝てなかったのは、チームとしてプレーが出来ていなかった点に起因しています。(同時に私の力不足も否めない)

 しかし、後期はメンバー全員で自分達のチームを造る時期です。何かと不手際も有ることと思うがメンバー全員で協力しあってリーダとスタッフを盛り上げ、チームを盛り上げていこう!

 

その為には

 @メンバー各人が自分に厳しく「自立(自律)」すること。

     後期の方針として自主トレを重んじたフィットネスの強化と規律(ルール)の徹底が上がりました。
  
自分に負けずに前進しよう。(前期総会議事確認)   

    A他人に敬意を払えるように。

      人の能力は千差万別です。頑張っているお互いを理解し合えるよう心がけよ。

 

    上記点を整理すれば 「自立(自律)」+「尊敬」=「協調」

    イメージとしては、激しい試合の後にお互いを称え合う「ノーサイド」の精神を思い浮かべてください。

   

   上記点をいつも念頭において後期活動に参加しチームを造ろう。
   月から新しいMGSの幕開けです。メンバー全員の総力戦で戦おう。
   必ず勝てるチームします。
   グラウンドでは皆で闘志を燃し、より充実した日常を送りましょう。

 

 

  前期MGS総会議事録