２００４春季・MGS総会議事録 |
ＭＧＳラグビーフットボールクラブ
部長：木村智貴 |
＜開催日時＞2004/07/25 （日） 16：00～16：45
＜開催場所＞東京体育館第三会議室
＜参加者＞井上、磯貝、前田充、寺島、賀川、木村、薗、宮添、清水、小口、安部、原山（終了間際参加）、西山
＜記録者＞西山
＜配布資料＞特になし
＜議題＞
１．後期人事
２．リーダーの役割
３．後期チーム方針
４．後期スケジュール
５．チームジャージ
＜議事内容＞
１．後期人事
・部長：木村
・キャプテン：賀川
・バイスキャプテン：前田充
・チームリーダー：上原・安部・西山・中尾（内定）
・主務：岸本（内定）
・渉外担当：岸本・中尾（内定）
・会計担当：日野
・記録管理：宮添
・用具管理担当：西山
・前期リーダーは新リーダーを補佐する。
２．チームリーダの役割は、
①出欠の確認
・毎週水曜日までにメンバーはリーダへ報告。
・リーダーは木曜日中にスタッフへ報告する。
・メンバーから必ず報告を上げさせるようにする。
②メンバーのトレーニング意識啓蒙
（＊リーダー自身が模範となる）
③グラウンド内外でMGSメンバーとしての規範を示す。
３．後期チーム方針
①フィットネス強化を大きな柱とする。
・自主トレを半強制化する。メンバー全員にトレーニング台帳を記録させる。
・２週間毎にチームリーダがメンバーのトレーニング状況を確認し、指導を行なう。
（＊リーダー自身が模範となる）
・自主トレのメニューは追って連絡する。
②チームの規律を見直す。
・メンバーの時間への意識がルーズになってきている。
・全ての行動の基点は時間である。チームの足並と方向を合わせるために時間を遵守する。
＊例えば、９時半集合・10時練習開始である場合・・・、
９時半から10時までの30分でグラウンド整備などの準備作業を行なうことになる。
10時に間に合えば良いということではない。
遅れるのならば、スタッフに連絡を入れること。
③月1～2回スタッフミーティングを開催する。
・場所は基本的に千駄ヶ谷ルノアール。毎月第三週目の木曜日あたりに開催する。
・時期やテーマについてはメールで報知する。
・基本的にスタッフが集合してミーティングするが、意見のあるメンバーは参加して欲しい。
④MGSの目指す姿（青写真）を8月中に具体化し、メンバーに伝達する。
４．後期スケジュール
・7月31日、8月1日は蔵王にて「ぜんかいビアーズ」と協同で緑生園のサポートを行なう。
・8月中は基本的にオフ。ただし、夜練習の自主参加を呼びかける。メニューは追って連絡する。
・9月のオフ明けの最初の練習では、7月25日の体力測定と同じメニューを行い、記録を残す。
（８月中のトレーニングの成果を明らかにする）
・9月5日に屋形船宴会を催す。会には、20名の参加人数が必要。
・10月3日に栃木で朝日新聞ラグビー部と合同合宿を行なう。
・10月10日にMGSセブンスを開催する予定。
但し、他チームのスケジュールによっては12月にずれ込むこともある。
・12月には、ペンギン、松戸倶楽部と定期戦を行なう。
５．チームジャージ
・ファーストジャージを新調する（ボロボロになって使えなくなってきたため）
・柄は現ジャージと同じ。（紫紺）
・素材については検討中。
・可能であればMGSセブンスに間に合わせたい。
・セカンドジャージを持っていないものは、個人で購入してもらう。
（ジャージ+ソックス、パンツは白色とし既存の所有物でも可）
・ジャージの管理が分散してしまい、且つ保管が大変である（前田、薗が管理）
・古いジャージの使い道を検討する。ジャージを含め、用具の管理状態を整理する必要がある。
皆で備品は大切にする事。
以 上
最後・・・、
これまでのＭＧＳの概念を見直し、フィットネスの向上を軸とした厳しい練習、トレーニングを行なう。不満、不平も出ると思うが、徹底的にやり抜く覚悟であることを表明。また、規律面でもトレーニングに同じく妥協は許さないことを強調。また、若手を中心に多数新会員の入会があったが、様々な活動に参加することでお客さん気分から早く脱し、メンバーとしての自覚を持ち、チーム運営に積極的に関わって欲しいとして終了。
なお、、スタッフ内定者については、本人の承諾を得た上で正式に任命します。また、新５チーム体制、連絡網、住所録の整備、練習メニュー、２００４年前期会計報告、その他細かい決定事項に関しては８月中に確定し、メンバー全員に報告します。本来であれば総会時にすべての決定事項を報告するのが義務でしたが、間に合わなかったことお詫び致します。今しばらく時間を下さい。
|